東南アジアの国々には日本の昭和の雰囲気が残り、どこか懐かしさを感じさせてくれます。
セブ、バリ、サイパン、台湾北東部の宜蘭は自分にとって身近な存在です。
先日はセブを訪問しましたが、リゾートンマンションの建設等、開発が進んでいます。
セブの不動産サイトを見てみると賃貸でも購入でも日本と変わらないくらいの値段のものが多く見られます。
セブのリゾート地で不動産投資をやるには少し遅いような気がしますが、フィリピンにはまだまだ外国人も知らない手つかずのエリアが数多く存在すると思います。
もちろんインフラ整備あってのリゾート開発ですが、土地の値段も場所によっては信じられないくらい安かったりする。
不動産投資や土地の売買は決して手軽にできるビジネスではないけれど、世界を旅しているとそんな話やチャンスもたまたま自分のところに転がりこんでくるような気がします。
無一文のホームレス状態であった一人の日本人が今ではバリ島の一流リゾート地のほとんどを所有する大富豪になった事例を考えると、そんなビッグチャンスや素晴らしいご縁が海外ではたくさん転がっています。
まずは自分の好きな場所、好きな海、好きなことを優先して考えてみる。 あまり儲かる儲からない、時代の流れを気にし過ぎず、好きなことを真っすぐやってみることも大事だと思います。
将来のアイディアとそれを実行するする情熱だけ。
日々の忙しさにかまけてる場合ではない。
広い世界を見て、自分で決めるだけ。
必要なのはアイディアとそれを実行する情熱のみ。。。