完全に亜熱帯特有の気候になり、アジアっぽい感じになってきて、そろそろシーガルかタッパーでサーフィンしたい季節になってきましたが沖縄にきてから思うようにサーフィン行けてません↓
まずは生活の中にうまくサーフィンを取り入れることですべてがうまく循環していくということを以前経験したことがあるのでそろそろ無理してでもサーフィンをしようと思いますw
さて、普段は那覇を拠点にしている自分ですが、先日沖縄北部にある今帰仁村と伊江島を訪問してきました☆
沖縄のそのままの自然が残っていて、リゾート開発があまりされていないのが魅力ですね◎
中部のビーチリゾートと比べても人が少なく、静かで落ち着いた雰囲気が良い感じです。
今帰仁総合運動公園から歩いて行ける村民ビーチ。
この日はかなり穏やかでSUP(stand up paddle board)の講習が開催されていました◎
サーフィンよりも体験ダイビングやSUP向けの海って感じです。人が少なくてかなりメロウな雰囲気でしたね。今帰仁村は基本全部メロウな感じなんだけどw
ホテルベルパライソ前に広がるウッパマビーチ☆
ここの透明度もかなりのもんでしたね☆ ここは沖で波がブレイクしていたんでもしかしたらサーフ可な気がする◎
ホテルベルパライソは熱海にあるようなバブル期に作った古びたホテル感はありますが、現在は中国、台湾、韓国の観光客をうまく取り入れていて、稼働率も悪くなさそうです☆
もうちょっと改装して豪華にしても良いと思うけど。。。ボロイから
今帰仁村の橋の駅付近に最近はお洒落なカフェやレストランがあり、海と民家と古宇利島が同時に望めるこの景色は日本の古き良き時代の景色という感じです◎
落ち着いたレゲエミュージックが似合う今帰仁。
ここを日本のジャマイカと呼ぶことにします。
自然を残しながらもう少しうまい感じでリゾート開発を進めてもらってサーファーズパラダイスやワイキキ、バリ、プーケットのような世界屈指のビーチリゾートになってほしいものですw
続いて伊江島。こちらは城山(タッチュー)頂上からの景色☆
伊江島のメイン産業が農業で、葉タバコ、サトウキビ、小麦栽培が盛んらしい◎
伊江島へは本部港からフェリーで30分くらいで着きます◎
行きも帰りも各一日3便くらいだったかな。。。伊江島から帰る便は16時がラスト
伊江島は港付近の住宅街以外は大体こんな感じの風景w
葉タバコと収穫の時期になると内地や本島から情熱を持った若者が収穫のバイトに来るらしい
昔はこんな感じの仕事に憧れてたけど今その情熱はないっす。。。
オフシーズンっていうのもあり、伊江島のビーチは空いていて砂浜の上に寝転んで1時間くらい寝れる勢いです。
あとは今帰仁村の普段からお世話になってる方のお家に訪問☆
いつも手作りのローカルフードを食べさせて頂き感謝です。
いつも温かく迎えて頂き、日本のジャマイカ、今帰仁に感謝です☆
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MASA